レベッカの件でギクシャクしてしまったウォーカー家。この状況を何とかしたいと考えたノラは、ホリーとレベッカをディナーに招待しようと思い立つ。一方、ケヴィンの恋人チャドはついに腹を決め、映画のプレミアに2人で出席しようとするのだが…。
キティ、ついにマキャリスター上院議員の子供達と会うことに。
10歳の姉ソフィアのほうは、最初からキティに噛み付いてきます。
最初から気に入らない様子。
娘にとって、父は離婚したとはいえ自慢の父でしょう。
その父に恋人が…と思っても受け入れられないだおうなと思います。
母はまだ生きているのだし。
ノラは、レベッカを自宅のディナーに招待することに。
キティは、マキャリスター上院議員と子供達とのディナーのために欠席。
娘ソフィアは、ディナー中ずっと不機嫌。
レストランの店員が、キティを母親だと勘違いしたことで、「パパと一緒に
写真に撮られたって、この人と私は何の関係もない!」と怒りを爆発させる。
キティはソフィアに同情し、マキャリスター上院議員の行動を急ぎすぎたのでは?
と議員を責める。
私もキティやソフィアに同情しながら観ていました。
久々父親に会って、いきなり噂の恋人と食事をさせられたら子供は混乱すると
思います。冷静で賢い議員らしくない行動だなと思ったのですが、キティの
言うとおりに「何でも先へ先へ」と問題を乗り越えようとする考えから
なのでしょうね。
間違ってはいないけれども、そういうところが、前の奥さんともうまく
いかない原因なのかな?とも思いました。
レベッカが本当に父ウィリアムの娘かどうか、DNA検査をしようと考え出す
トミーとケヴィン。彼女のコップにつく唾液から…などと考えていた。
彼女が飲み物をおかわりしようとすると、DNA検査に反対するジャスティンと
ケヴィンがコップの奪い合いに。ジャスティンに邪魔をされたケヴィンは、な
んと食事中にレベッカの髪を抜こうと!
そこまで、オバカなことをする?いくら知りたいからと言って。笑
ノラの小説は、順調に進んでいるようです。先生も生徒達も評価していそう。
まさか本になるとか?!
ノラの活躍に期待しています。
そして、ノラは小説同様、夫に別れを告げるために海に結婚指輪を投げ捨てて
いました。
とても切ないラストシーンでした。