ホリーの娘レベッカがロスに戻ってきた。そのことを知ったサラ、トミー、ケヴィンは、ノラに打ち明けるべきというソールの意見を押し切り、秘密にすると決める。しかし、この決断がウォーカー家に大きな波紋を投げかけることに…。
ホリーの娘、レベッカが大学をやめシカゴで過ごしていたが、うまくいかず
ロスに戻ってきた。
会社では、長男トーマス、次男ケヴィン、長女サラ、母ノラの兄ソールと
レベッカのことを皆に話そうかと考えるが、兄弟達は秘密にすることに決める。
しかし、ノラと会った時に秘密には出来ないとソールは、レベッカについて
ノラに話す。
隠し事をされたノラは怒ってしまい、ノラは次女キティと三男ジャスティンに話す。
動揺したジャスティンは、ノラを責め、タイラーの両親と会う約束をすっぽかして
しまう。
ジャスティンは、アドバイザーに相談し、彼の話しからレベッカの立場について
気づかされる。
タイラーは、彼を心配し自宅へ。ノラから全て聞き、ジャスティンに
「貴方が大切」と言う。
ケヴィンの恋人の俳優のチャドが、ゲイ疑惑としてインターネットのゴシップ
サイトに掲載される。
ケヴィンは弁護士として、サイト運営の男性電話をかけて脅すが、逆にチャドの
カミングアウトまでのカウントダウンの記事を書く。
サラは母から責められ、キティとも喧嘩になり落ち込んでいた。そんな時に、
レベッカに偶然出会う。
そしてサラは、レベッカに父とホリーのことを話してしまう。
帰宅したレベッカは、嘘をついていた母を責める。
ホリーは、サラのもとへ怒鳴り込む。
ジャスティンは、レベッカを訪ねる。2人で散歩をしながら、色々なことを語り合う。
~~~
この家族は、何でいつも揉めるようになるような判断をするのか?
ドラマだから仕方ないのだけど。
あまりに安易。
そんな中、ジャスティンはレベッカのことを考え、会いに行くことに。
2人は歳が近いため、色々な話をしていく。
ジャスティンがいれば、レベッカのことはもう安心な気がします。
レベッカも、素直のな良い子のようだし!
サラは、ほとんど八つ当たりのようにレベッカに話しをしたのでしょう。
夫ジョーがそばにいると言っても、自分の殻に閉じこもっている様子。
皆のことを考えての判断が間違っていたことが、裏目裏目に出てしまうことが
自分でも許せないのでしょう。
ケヴィンとチャドの関係は、今回のことでダメになっていくのかな?きっと…。
まずは、レベッカと家族の今後の関係がどうなっていくのかが気になります。