1953年4月13日。バラエティショップでビンゴという19歳の店員は自分が歌いたい曲の歌詞をメモしているが、客の白人青年たちにからかわれる。しかしビンゴは恋人のミランダと“愛と音楽が大事"と笑いあい、へこたれない。直後、ビンゴは銃で撃たれ、アフリカ系地区の路地裏で遺体になって見つかる……。
そして現在。子供だった頃にビンゴの財布を拾ったという男性が殺人課へ。財布が落ちていたのはなぜか白人地区のバラエティショップのそばだった。ビンゴは射殺後に運ばれたのか。リリーたちはコールドケースの扉を開く。
事件の流れ(ネタバレ)
殺害されたビンゴ
両親を交通事故で亡くす
↓
親戚のバレンタイン夫妻のもとに
夫エド…バラエティショップのオーナー
ビンゴもバラエティショップで働き出す
↓
ロックンロール歌手になるのが夢
ロックを通し、バラエティーショップの同僚アフリカ系青年エイセスと意気投合
ミランダという恋人もいた
犯人
ビンゴの従兄弟JP
男性コーラスグループの活動をしていた人気者
父親は戦争の英雄 母親は主婦の鏡のような女性
↓
ビンゴが家にやってくる
ロックを歌うビンゴは女性に絶大な人気
↓
嫉妬
↓
テレビの音楽番組「バンドスタンド」から
レコードを送るよう依頼が来たビンゴ
不倫で悩む母親も、ビンゴの将来に期待していた。
↓
あの頃に戻りたい。
ビンゴさえいなければ…。
↓
銃で脅そうとして、発砲→殺害
ビンゴ役のJames Snyder 、とってもかっこよかったですね!
テレビドラマ中心の俳優さんのようですが、歌手の活動もやっぱりしているよう!
歌声聴いてみてくださいね!
ラストのプレスリーの歌、良かったなあ~。
実は…結婚式のBGMで流しました。(≧▽≦)
事件以外でよかったシーンは、ジェフリーズとスコッティが喧嘩しているふりをするところです!
ジェフリーズ、かっこいい~。