1962年9月16日。夜に自宅の窓際でタイプライターを打つ女性ナンシーは、屋根裏部屋から聞こえる不気味な音が気がかり。そこに現れた夫ダニエル(ダン)や幼い娘レイチェルのおかげで幸福な気持ちを取り戻すが、まだ音が気になる。直後、屋根裏部屋でナンシーがロープで首を吊っているのが見つかり、警察は自殺として処理する。
そして現在。ナンシーの孫リズが殺人課を訪ね、祖母が自殺した家から祖母の遺書が見つかったが、筆跡が祖母と異なると主張。リリーたちはコールドケースの扉を開く。
以下ねたばれあり
ダフニ(ブレア・グラント)がそのまま登場したので、コーヒー吹き出しそうになった私。
一瞬、HEROESとのコラボか?と思いましたよ。
ダフニ(このドラマではリズ役)が去る時にビューンと風のように姿を消すのでは?なーんて期待しちゃうし。
今回も嫌な話でしたねえ~。
ダニエル(夫)って、なんでナンシーと結婚したのだろう?
美人だからってことだけ?
皆の前で「妻は孤児院育ちだから」とか言うことが信じられなかった。
妻の自慢と見せかけて、結局は見下していたのでしょうね。
ばっかみたい!
そんな男に手助けした、お手伝いのアネットも許すまじ。
大人になったとはいえ、娘のレイチェルはどうなるのよ!?
自分の母親の自殺した姿を発見して、トラウマになって生きてきたのに
実は自分の(有名な詩人の)父親が、母親の詩を盗作するために母親を
殺したということがわかるなんて。救われません。
ちょっと面白かったのは、セクシー家政婦ベルとジェフリーズ!
男は結局セクシー美女に弱いんですよね…。(-_-;)
家政婦アネットが、美人は得だとイヤミを言いたくなるのもわかります!?(^-^;)