3人の男が、ほぼ同じ時間に別々の場所で射殺される。1人目は、ロフトの部屋でマリファナをやりながらオモチャの紙幣を手にハイになっていた男。2人目は、コカインを吸いながら自分のベンツで娼婦とセックスに及ぼうとしていた男。そして3人目は、クラブで女たちに囲まれながら酒とドラッグを楽しんでいた男…。
一方で、オフィスではアダムに解雇通告がなされる。予算削減のあおりを受け、アダムを含めた7名のスタッフがリストラ対象となったのだ。アダムを評価しているマックは、彼がラボに残れるようにシンクレア局長に掛け合うが取り合ってもらえず…・
※以下ねたばれあり
アダム危うし!
でもそこは、上司にしたいNO.1な男マックですから、信頼する部下のリストラには激しく抵抗。
あんなふうに言ってもらえたら、アダムも感動しますよね。
私だったら泣くな。
ああ、マックのもとで働きたい。それなら残業もいとわないわよ。
褒めてもらいたいもーん♪
☆事件の流れ☆
被害者3名
・クラブで殺された男:マイケル・ジョーンズ
・ロフトで死んだ男:ルーサー・スタントン
・路上に捨てられていた男:ダケンズ・ラブランシュ
1年前のマニー・スカイ殺害事件で捕まった被告人達
犯人3名
・ジェイク・ドノヴァン
・他2名の弁護士
マギー・ホール
マニー・スカイ殺しの裁判の証人
↓
1週間前
ラブランシュら被告3人から脅しを受け
顔中を刃物で切り付けらる。
↓
ドノヴァンを含む3人の弁護士
ラブランシュら被告3人の弁護士であるが
証人マギーが3人から酷い脅しを受けたことを知り
悪人の弁護することに限界を感じ、
彼らを殺すことに決める。
↓
マニー・スカイ殺しの凶器の銃を被告人3人から受け取り
その銃で3人がそれぞれ一人ずつ射殺
↓
逮捕されるが、黙秘。(裁判はどうなるのか?)
裁判では無罪になってしまのか?
根っからの悪人はもう殺すしかないのか?
解雇通告を受けたアダムが、早口でマックに訴えるシーンは
アダムにはちょっとかわいそうだけど、つい笑ってしまいました。
録画したものを再度聞きなおしてました。
Adam: Was it, um, the paper airplanes? Or-or the-the dancing? It was the dancing wasn't it? I mean I don't-I don't have to dance. And look I know I say "what-what" and I'll definitely look at the number of times that I say it but you just need to tell me boss what I need to do and what I don't need to do and I'll do it or I won't do it but you know 'cause this-
「やっぱり紙飛行機ですか?それとも踊ってたからですか?やっぱりダンスですよね?あの、もう踊りませんから。それによく“どーよー”って言っちゃうのもなるべく控えるようにします。とにかくその、していいことといけないことを言って下れれば、ちゃんとその通りにしますから…ああ、これじゃああんまり…」
Mac: Adam, Adam. Take a breath.
「アダム、アダム、落ち着け。」
けれども、最後に仲間がアダムを助けてくれました。
皆が次々に休暇を返上しにやってくるのが可笑しい♪