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Royal Pains 救命医ハンク セレブ診療ファイル S2#4 『キューバへの招待』 Medusa

Royal Pains: Season 2

オフィシャルブログより

ハンクはボリスの呼び出しを受け、ムリについてきたエヴァンとともにプライベート・ジェットに乗る。やがて2人が到着したのは国交断絶中のキューバだった。
ボリスがハンクを呼び寄せたのは、キューバでマリア・カサラスの臨床試験を受けるためだった。ボリスは自身の難病治療に向けて準備を急ぐが、ハンクはリスクを伴う臨床試験には下調べを十分行う必要があると主張する。これを聞いたボリスは1度引き下がるが、結局マリサの臨床試験を受けると決める。

以下ネタばれあり

 

 

ボリス呼び出されたハンクが、準備をしているところに弟エヴァンが。
エヴァンは、新しく作った“HANKMED”と名前が入ったボストンバッグをハンクに無理やり使わせようとする。
NYにいるボリスのもとに専用ジェットで行くと知って大興奮のエヴァンにハンクは、お荷物(Baggage=エヴァン)無しだと言って立ち去ろうとするが、エヴァンは慌ててハンクに付いて行ことする。
Evan: Please take the baggage. 「お荷物も持ってって!」と必死なエヴァン。
Hank: I don't want to take the baggage. 「持ってかない!!」とハンク。

自分も専用ジェットに乗りたいエヴァンは、屁理屈を言って同行しようと必死!
Evan: Think about it Hank, you can do the right thing or you can kill a polar bear.
相乗りして二酸化炭素を減らそう!エコに貢献して北極グマを救うんだ!
渋々OKするハンク、腕をまわして大喜びのエヴァン!(可愛い)

シャンパンを飲み、ご機嫌のエヴァン。椅子をなでて
Dude, these seats are made out of lamb skin.
「ラムスキンのシートだよ!」とはしゃぎ、ハンクに「良かったな」と軽くあしらわれる。

乗務員から食事のメニューを渡されて初めてNY行きではないことに気付くハンク。
着いたのは、アメリカとは国交がないキューバ
なんとボリスが直々お迎えに来ていた。
研究所で、ボリスからマリア・カサラス医師を紹介される。

ちなみに、キューバシーンは、プエルトリコにて撮影。

(関連記事 TVGUIDE Royal Pains Gets a Taste of the Exotic with "Cuban" Excursion


ハンクは、ボリスとマリサが親密な関係で、また彼女の研究所を支援していることを心配してボリスに忠告するが、ボリスはマリサを信頼していた。

暇なエヴァンは観光へ。
ビーチで知り合ったカナダ人女性ミンディとシュノーケリングすることに。
楽しくシュノーケリングをしていたが、電気クラゲが出た!という声で船上へ。
ところが、ミンディの酸素ボンベが頭にあたり、怪我をしてしまう。
ハンクを呼び出し治療をしてもらう。

その後、ミンディの友達スージーが美容整形をした後に具合が悪くなり、ハンクとともに病院へ。
高圧酸素室で処置されたため潜水病になっていたことがわかり、一安心。

一方、居残りのディヴィヤが、ボリスが手配した代理の医師エミリーに振り回されっぱなし。過剰医療気味で、美容整形まで勧める彼女に抵抗するが、押しの強いエミリーに太刀打ち出来ず。
また呼んでと名刺を渡したエミリーの目の前で、その名刺をビリビリに破る。

翌日に帰国しなければいけないエヴァンは、なんとミンディと一夜を。
帰国前に葉巻を買いに行こうとしたエヴァンは、何者かに拉致されてしまう。
~つづく~

 

エヴァン、どうなるのか?
エヴァンを連れ去る目的は?
アメリカ人とばれた?それとも別の目的が?
次回もキューバエピ。見逃せません。


以前にも紹介したかもしれませんが、Royal Pain Season2 Rapをお楽しみください!

動画中盤には、第三話に登場したWWEのビックショーが登場!
その後、「White Collar」のマット・ボマーと「Burn Notice」のジェフリー・ドノヴァンも登場。
他のキャストももちろん登場。ハンクのパパもボリスも!
ボリスがいい味だしてます。