ボリスに招かれ、キューバにいるハンクとエヴァン。誘拐されたエヴァンは人里離れた農場で、工作機械に指を挟んだ男性に引き合わされる。彼は記者のマルコスといい、政府を批判する記事を書き政治犯となっていた。エヴァンを誘拐したのは葉巻売りのオスカルで、バーにいた美女カルメンの弟だった。彼はエヴァンを医者と思い込み、マルコスを治療させるため農場に連れてきたのだった。
事情を知ったエヴァンはカルメンにハンクを呼びに行かせ、話を聞いたハンクは駆けつける。
以下ネタばれあり
前回エンディングで、誘拐されたエヴァン。
エヴァンは、ハンク・メドと書かれたバッグを持っていたために
医者と勘違いされ、連れてこられただけだった。
農場には、工作機に指が挟まったままの男性(マルコス)が!
急いでハンクを呼びに行くことに。
ハンクの機転でマルコスの指を切断することなく、引き抜くことは出来たが
マルコスには別の病気の心配が。
ハンクは病院に行くようアドバイスするが、彼を病院に連れていけないと
カルメンは言葉を濁す。
Hank: You need to call the ambulance now.救急車を呼ぶ必要がある。
Carmen: We can't. 出来ないの。
Hank: Why? 何故?
Carmen: Because he's already dead.彼は死んだことになっているから…。
仕方なくハンクは、マリサの研究所へマルコスを連れて行くことに。
臨床試験を受けていたボリスに詳細を話すと、見つかったら政治犯を
マリサがかくまっていたことになり、研究所が閉鎖されてしまうと言い、
必要な検査道具を持ってボリスの屋敷に行けと言われる。
その後、ボリスの様子が心配だったハンクが、ボリスの様子を見に行くと
臨床試験が失敗し、拒絶反応で痙攣するボリスが!
命の危険がある状態だったが、ハンクのアイデアで一命を取り留める。
ボリスの容体が安定しているのを見たハンクは、すぐにボリスの御屋敷へ。
マルコスの病気は悪化しておらず、点滴を投与すれば安定するものだったが
ハンクにお礼にと屋敷にやってきたマリサが、政治犯(亡くなっている)の
マルコスを見て、激怒!
ハンクが、マリサのためにボリスがここの屋敷を貸してくれたのだと
ハンクが説明し、落ち着いたマリサ。マルコスの点滴も用意してくれることに。
しばらくキューバに滞在するというボリスと別れ、
ハンクとエヴァンは帰国することに。
ジェットの中でまたもシャンパンで乾杯する2人。
Evan: To Cuba - to Canadians - to private jets -
キューバに。カナダ人に。そしてプライベートジェットに。
Hank: To dominoes ドミノに。
乾杯後、客室乗務員から高級なキューバ産の葉巻をすすめられた2人。
エヴァンは箱ごともらってしまう。(-_-;)
帰宅した2人は、葉巻に夢中。
2人が帰ってきてホッとしたディヴィヤが、
Divya: I missed you guys - I even missed staff meetings.
2人がいなくて寂しかったです。スタッフミーティングさえも!
とハンクとエヴァンに話していた頃
ハンクの代理だったDr. Emily Peckが登場。
イライラするディヴィヤだったが、なんと彼女は
ハンプトンズでコンシェルジュ医療を始めたと言って去っていき
3人ともビックリ! ~つづく~
もう登場しないと思っていたDr. Emily Peckが再登場!
少しずつディヴィヤと和解していくのかと思いきや
最後の最後で、3秒ルールなるものが登場!
お医者様はいませんか?と言われてから、3秒は待つことにしており
他の医者がいればその人に任せて、訴訟問題等もめごとになることを
避けるようにしているとディヴィヤに説明。
ディヴィヤは激怒。
そのうえ、エミリーはなんとハンクの手伝いをしたことで
高級住宅街のハンプトンでコンシェルジュドクターをすることは
お金になると知り、ハンクの商売敵になることに!
さすがです、エミリー。
今後登場しないことを願います。
ディヴィヤが、ペック医師のせいでストレスがたまる中
ディヴィヤとジルが友情を深めて行きました。
いいコンビになりそう!
今月11日にNYで開催されたUSA Networkのイベントでの
インタビュー映像をどうぞ!
ジル
ディヴィヤ
会場の様子(音が出ません)
WHITE COLLARのニールにピーター、BURNNOTICEのサムが映っていますよ!
この会場に行ってみたかった!