ボクシング界の先輩を殴ったことで、連盟を除名された元チャンピオンのギチョル。
地方の女子高の体育教師という新しい職を得るが、接点が無かった女子高生の扱いに苦労する。
ある日、行方不明の同級生を懸命に捜すユジンと出会う。
教師らも警察も、単なる家出だと決めつけ、誰一人探そうとしない。
その後、ユジンが帰り道に何者かに襲われ、ギチョルはユジンの代わりに行方不明の学生を探しはじめる。
以下感想など
可愛い。
マ・ドンソク人形欲しい。
キーホルダーとか無いのかな。
ストーリーは、ありがちなのですが、マ・ドンソク演じるギチョルが、ユジンを助け、悪人を追い詰めていく様子にスカッとする。
政治家、警察、裏社会がわかりやすくずぶずぶの関係で、残虐的なシーンは少ないので、気軽に観られる。
気になったのは、高校に体育教師として赴任したギチョルが、学生一人一人から、学校への未払い分を請求する“集金係”という仕事を押し付けられていたこと。
韓国では、普通のことなのか?
親ではなく、生徒にいくら支払われていない、と請求する?
映画だけの設定なのだろうか。
可愛いインタビュー動画
【映画ロケーション】
この橋の逆側で、ギチョルの車が故障する。
レッカー車のシーンで、Nosanhaseok-roの標識が映っていました。