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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

ANNA  (2019)

ANNA/アナ [Blu-ray]

1990年代、ソ連諜報機関KGBによって造り上げられたヒットウーマンの

アナは、ターゲットらを次々に殺害していくが、ある日、CIAに捕まり

恐ろしい取引を持ち掛けられてしまう。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

THE リュック・ベッソンな本作。

いつものパターンか…と思いながらも、結局は楽しんでしまっている。

この映画の製作中、監督がセクハラ疑惑で訴えられ、最小限の宣伝での

リリースとなり、興行収入は残念な結果に。

 

ファイト・コレオグラファーには、私の大好きな作品である「ボーン・

アイデンティティー」「LUCY 」、最近では日本映画「ザ・ファブル」にも

参加したアラン・フィグラルツ。

今作では、レストランでのターゲット役として出演もしている。

 

 

【映画ロケーション】

 

冒頭シーン。運転中のアメリカ人女性に「身元がバレた。」と電話がかかるシーン。

モスクワ (奥に見える建物は、ロシア国立歴史博物館。)

 

 モデル・エージェントの男性が、ロシア人モデル(アナ)を探しに来た市場。

モスクワ:Кремль в Измайлово

 

KGBでの最初の仕事 レストランでの暗殺

モスクワ:Главпивторг

 

 パリでの最初の暗殺:Shangri-La Hotel, Paris

 

親切な日本人に借りた、という携帯電話で、アレクセイ・チェンコフに

電話をかけるシーン。(ラストシーンでも映る。)

パリ:Pont des Arts

 

逆切れしたアナが、カメラマンを張り倒し、建物から飛び出すシーン。

ミラノ:ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

 

公園での三つ巴シーン:パリ・Parc Monceau(南西の端)

 

 

 

(ストーリー)※ネタバレあり

 

1980年代後半のソ連

身寄りがないアナは、暴力的な恋人との生活から逃げ出すべく海軍に志願する。

アナの経歴に目を付けたKGB職員アレクセイに、軍事訓練1年、現場勤務4年、

その後は自由すると誘われ、生きるためにオファーを受ける。

(アレクセイと関係を持つ)

1年後、KGBの上官のオルガからの試験に何とか合格したアナは、自由を勝ち取るため

任務を続けていくが、KGB長官ワシリエフから"KGBからの解放=死"と説明され

アレクセイの言葉が嘘だったと知る。

 

5年後、アナはパリでファッションモデルとして活躍しながら、KGBの仕事も

遂行していた。

ある日、CIAに身元がバレたアナは、二重スパイになるよう取引を持ち掛けられ

1年働いたのち、ハワイでの生活を約束され、仕事を受けることに。

(CIAのレナードとも関係を持つ) 

 

KGB長官ワシリエフ暗殺計画

レナードが計画したKGBの長官の暗殺を実行したアナ。

暗殺後に姿を消したアナは、KGBとCIAから追われることになる。

 

KGB上官オルガとの取引

オルガに、二重スパイを見抜かれたアナ。

長官暗殺計画についてオルガに伝えたところ、彼女は自分の出世のチャンス

として、暗殺計画を黙認。

その後、オルガは、長官の座を得る。

 

証拠のビデオ

長官の座についたオルガは、アナからメッセージに驚く。

アナは、オルガが長官暗殺を黙認した様子を盗撮しており

オルガにKGB内のアナに関するデータを消去させ、ついに自由を勝ち獲る。

~終~

 

 

 

 撮影裏側

 リュック・ベッソンがお好きな方は是非!