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FBI:特別捜査班 S3 #12 父の願い Fathers and Sons

FBI:特別捜査班 シーズン1(トク選BOX)(11枚組) [DVD]

youtu.be

WOWOWより抜粋

ホープ・ゼネラル病院の外で、ニコール・ライト医師が拉致された。犯人は覆面をした男で、バッグは捨ててライト本人だけを車のトランクに押し込んで逃走していた。車はルーカス・コールドウェル医師のものと分かり、OAたちが彼の自宅に向かうが、彼も同じ覆面男に拉致されていた。被害者2人は専門分野が違い私生活にも接点はない。ただ、会員制内科クリニックを開くコールドウェルのもとに頻繁に電話している男がいて……。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

ロケ地:ロレンゾ・サントス取引現場

Sudsy Water Dry Cleaner and Laundry

容疑者のロレンゾ・サントスの取引現場のシーン。

店の前で取引相手とやり取りしているのを、マギーとOAが発見する。

 

 

 

ねたばれあらすじ

医師誘拐事件発生

被害者:ニコール・ライト(麻酔科医)

職場の病院を出てすぐに拉致される。

 

誘拐に使われた車

所有者:ルーカス・コールドウェル(内科医)⇒拉致されていた。

コールドウェルのパートナー:麻酔科医のネルソン(交通事故⇒昏睡状態に)

ライト医師は、ネルソン医師の代わり?

 

ロレンゾ・サントス

元囚人 暴行・麻薬がらみ

コールドウェルとルーカスと頻繁に電話で連絡していた。

携帯位置情報⇒発見⇒逃走中に死亡

ロレンゾと取引をした男性(ペドロ)⇒ロレンゾに腎臓を売った。

 

闇での臓器移植(売買も)

ペドロの証言「目隠しされ、クリニックに連れて行かれ、手術をした。」

コールドウェルは、摘出手術をした医師の一人だが、ニコール・ライトは知らないと話す。

ルーカスとコールドウェルは、闇での移植手術でお金儲けをしていた。

ルーカスが交通事故⇒新たな麻酔医が必要⇒ライト医師を拉致

 

トニー・リアス

ペドロの腎臓が適合=トニー・リアス(12歳)

:オクタヴィオ・ディアス(亡命申請中)=容疑者

メキシコ・特殊部隊にいた人物。

:アンナ・ディアス

保険に入っていないため、移植手術リストに入れてもらえなかった。

息子のトニーは、具合が悪くなっている。

 

クリニック発見

オクタヴィオに銃を向けられながら、息子トニーの移植手術がはじまっていた。

FBIが周囲を囲むが、特殊部隊出身のオクタヴィオが気づき発砲し、撃ち合いに。

流れ弾が、医師のコードウェルにあたる。⇒代わりの外科医が必要に。

 

 
 
 
 
 
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ジュバルが説得に

ジュバルが、新たな外科医になりすまし、現場へ入る。⇒コードウェル救出

病院へ連れて行くことが最善だと説得するが、手術が成功しなければ、ジュバルもライト医師も殺害すると説得に応じない。

ジュバルは、全員の命を助けようと懸命に説得するが、オクタヴィオの考えは変わらず、苦渋の決断で射殺の合図を送る。⇒犯人死亡

息子トニーは、ライト医師と共に病院へ運ばれる。(事件解決)

 

ジュバルの息子タイラー

ジュバルの息子タイラーの体調が悪いと、元妻から連絡が入る。

検査日に付き添おうとするが、医師誘拐事件が入り、いくことが出来なかった。

事件解決後、ジュバルの携帯に妻から連絡が入る。

白血病と診断されるが、早期発見のため治療可能で見通しは明るいと言われたと話す。

ジュバルは、すぐに息子のもとへ向かう。

 

寝ている息子へ語るジュバル。

Hey, buddy. You're gonna be okay. Yeah, we got the best doctors in the world.

Said they promise they can cure this.

And doctors don't lie, so you're gonna be okay.

Yeah. You're gonna live... a long, full, beautiful life. I know it.

やあ、タイラー。きっと大丈夫だ。お前には最高の医者がついていて、

治せると言ってくれた。

医者はうそをつかない。きっとよくなる。

ああ、お前は生きるんだ。長く充実した人生を。絶対に。

~つづく~

 

 

 
 
 
 
 
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感想

ジュバルファンの私にとって大満足なエピソードでした。

犯人であるオクタヴィオも、その息子も、拉致された被害者の麻酔科医も全員生きて、現場から連れだそうと思い、ギリギリまで粘ったジュバル。

しかし、頑ななオクタヴィオを説得することが出来ず、彼は射殺されてしまう。

 

同じくジュバルの息子も何らかの病気のため、病院で検査を受けていたため、オクタヴィオにより感情移入をしてしまっていたという設定。

ジュバルの息子は、早期発見のために治るとわかり、ほっとする。

ラストシーンは、泣けました。

 

 

 
 
 
 
 
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