Netflixより抜粋
殺し屋稼業からの引退を目前にして、穏やかな生活を送っていた凄腕暗殺者を狙う冷酷非情な若手刺客集団。強欲なボスの仕業だと知り、男は決死の反撃に出る。
以下、ロケ地他
原作
スペインの漫画家Victor Santosの2012 年のウェブコミック。(グラフィックノベル)
2009年のグラフィックノベル『ブラック カイザー』の主人公である、国際的な殺し屋ブラック・カイザーの引退までの物語が描かれているという。
ロケ地
お葬式のシーン
セント・ジェームズ教会 The Cathedral Church of St. James
冒頭のお葬式のシーンは、こちらの教会での撮影。
街のシーン
Orono's General Store and Bakery
主人公がいつも立ち寄る店。
モントリオール・トリプルオークという架空の街だが、実際はカナダ・オロノで撮影されている。この店は、ダンカンが日用品を購入するシーンでたびたび映る。
映画をレンタルする場面(向かいの空きスペース)
女性から犬を買うシーン。
ブルートの屋敷
カーサ・ローマ Casa Loma(博物館)
ダモクレス社の社長ブルートの屋敷(外観)。
廃工場のシーン
ヴィヴィアンやプルートの手下らを皆殺しするシーンは、こちらの旧発電所で。
映画等のロケ地として使われている。
「ハンニバル」との共通点
テレビドラマ「ハンニバル」で、マッツ・ミケルセンが、ハンニバル・レクター博士を演じているが、この作品と同じロケ地が使われているようだ。
#Hannibal and movie #Polar
— Hannah (@hannithecanni13) June 4, 2022
Same filming location pic.twitter.com/jn07RM9Kpo
ひとこと
グリンデルバルド様だ!とNetflixで観始めたが、まさかの激しいラブシーンをおみまいされることになり、しばしぼう然とする。
ストーリーは、単純なものなので、あえてあらすじは書かないでおく。
海外の映画評論家からは、かなりの低評価を受けているこの作品。
だが、マッツ・ファンであれば、楽しめる作品だと思う。
前立腺の検査でおしりをプリっと出し、そのあと何故か医師とケーキを食べたりするので、一瞬コメディ映画と勘違いしたが、あのシーンは必要あったのだろうか?