クリスマス。子供たち2人の親権を巡り、妻マリアと対立するジャックは、FBIニューヨーク支局の一室で宣誓供述書を作成するための質問を受けることに。マリアの弁護士スコッギンズは、過去のサマンサとの関係や、事件による心理的影響などを持ち出し、巧みな質問で彼が父親として不適切であることを証明しようとする。ジャックの供述中に、前ぶれもなくマリアが現れ、さらに精神的に追い込まれるジャック。
今回は、ジャックの過去がわかる回でしたが、奥さんのマリアの担当弁護士の粘着質な質問攻めにジャックでなくとも、ガラスを椅子でぶち割りたい心境になりました。
離婚というのは、本当に大変そうだな…と思いました。裁判となるとドロドロになってしまいそうですね。お互い少し譲り合って思いやりを持てば、納得できる離婚になるのでしょうが、なかなかうまくはいかないでしょうね。
サマンサがマーティンに幸せだと言うシーンを観て、本当にほっとしました。サマンサの回想シーンで、雨の日のジャックとのシーンを見ると何だかやっぱり二人お似合いで…。
サマンサ、同じ職場で働いていて大変だろうなと思っていたのです。
幸せになってほしい。
でもジャックも誰かいい人いないかしら?