ボビーは、第一級殺人で起訴された美女、ヴィッキー・キーナンの弁護を担当し、
彼女に恋してしまう。皆は交際を反対するが、ボビーは彼女の無罪を信じ、
弁護を続ける。
しかし、ヴィッキーは、単なる友達だと言っていた被害者と実は愛人関係にあった
ことが判明。ボビーは彼女を証拠にはならない嘘発見器にかけるが、彼女は嘘を
ついていないという結果に。
しかし、彼女はさらに不倫関係を証明するビデオテープをボビーに内緒で買取って
いたことがわかり、弁護に集中出来ないボビーは最終弁論が出来ず、代わりに
ユージーンが最終弁論をすることに。
以下ネタバレ感想
彼女、本当に正当防衛だったのでしょうか?
嘘ではなさそうですが、不倫のままがいいという女性はいるものでしょうか?
あまり出ませんでしたが、奥さんが一番悲惨です。
夫は、今まで友達だと思っていた女性と不倫関係を続け、自分と別れて彼女と
再婚しようとしており、結局夫は殺され、裁判では不倫相手は無罪放免。
救われません…。