1990年に12人の少女誘拐・殺害と息子殺害の容疑で逮捕された夫婦の死刑執行が迫っていた。
ところが13人目の被害者の遺体が発見されたため、
まだ見つかっていない被害者がいるのではないかとBAUチームが最後の面会へ向かう。
妻サラ・ジーンと何度か面会するうちに、ギデオンは彼女が無実ではないかと疑い始める。
見終えて悲しくなってしまいました。
最初のコンサートのシーンの意味が最後にわかります。
涙は出ず、ただがっくりとしてしまいました。
彼女の思い、そしてギデオンの思い。
結果はこれで本当に良かったのでしょうか?
息子は死ぬまで知らずにいるのでしょうか?
見終えた後ずっと考え込んでしまいました。
感想、書けません。他の人の感想を聞いてみたいです。
しかし、サラジーンの夫Jacob Dawes役の
Michael Massee、やたら悪役で登場しますね。
あ、またこの人!と思ってしまいます。
キレ役が似合う俳優さんですね。
この人じゃ、まだまだ何十人も殺していそう…なんて
思えてしまいます。
重なります。
今回はリード君が活躍なく残念。(^-^;)