1984年1月14日。病院のＥＲで働く医師グラントは全力を注ぎ、1人の男性の命を救う。だが同じ年の夏、グラントは路上で射殺されて亡くなってしまう。
そして現在－－。ダナー検事の後任であるデヴィッド検事は、グラントが殺される現場を目撃したという女性を連れて市警へ。彼女によればグラントはキャップをかぶった白人と一緒にいたという。デヴィッドに、ジェフリーズの復帰が再捜査の条件だと告げるスティルマン。リリーたちはコールドケースの扉を開く。
以下、感想など。
ラストシーン（ネタバレ注意）
嫌な事件でした。同情出来ない。ギャンブル…。
ギャンブルで身を滅ぼす話は多いが、どうしても感情移入できない。
努力をして医者なった優秀な男性が何故？
依存症、負のスパイラルは恐ろしい。
今回は事件よりも、キャット・ミラーの子供が大好きな公園に変な男性がいる…という話のほうがドキドキでした。
ヴァレンズが様子を見に行くと、読書する男性が。
いかにも怪しい？！
カマかけたら、案の定少年狙い…ということで、ヴァレンズが脅しますが、同じ公園に姿を現します。
それを知ったヴァレンズは、その男性をボコボコにしたまでで、終わってしまいましたが、何か問題になりそうな気がして心配で！
続きがあるように思えました。
どうなってしまうのか心配です。
