BAUチーム全員に、2週間の長期休暇が与えられた。
ギデオンは山小屋で休養。
ホッチは自宅で家族サービス。
モーガンとエルはジャマイカのビーチでバカンスを楽しみ、リードはラスベカスで療養中の母親を見舞う。
ところが、ホッチの自宅に正体不明の男から電話が入った。
「忘れるな、すべてのものごとには始まりがある。あまり時間がないぞ。一番若いものがカギを持っている。彼に彼女を助けさせろ」
男の言葉の意味もわからないまま、つぎつぎに事件が襲う。
エルの泊まるジャマイカのホテルで首のない男の死体が発見され、
ギデオンの山小屋に1枚の野球カードと男の生首が届けられた。
リードには1本の鍵、JJにはチョウの標本が届き、BAUのシステムにハッカーが侵入する。
前編というので、最終回とはいえ次があるだろうと思ったら、なんと後編はセカンドシーズンの第1話!
ショック!
来年すぐ次のシーズンが始まるとはいえ、続きが気になり過ぎます。
今回のお相手は、強敵。
最初のシーンで、ガルシアが職場でオンラインゲームをしていて、ちょっと「まずいんじゃないか?」とドキドキしていたのですが、案の定ハッキングされておりました!ガルシアの弱点は、“男性”なのでしょうね…。(-_-;)
ちょっと納得いかない点もありました。
エルに帰れ!帰れ!というホッチ。
これだけ居場所を知られているというのに、エルを自宅に帰すなんて怖くない?
普通は自宅も狙われていると思うのでは?
と、ハラハラしながら観ていると、やっぱりラストでエルが襲われてしまい、ほらみたことか。