子供対象犯罪捜査班CACUのリーダーのケイティ・コールから協力要請が入った。1年前に小児性愛者のサイトで拉致が確認されたが、救出できなかった少年?ピーター?の映像が再びサイトに出現。扉のない狭い部屋に閉じこめられた上に、オークションにかけられ、売りとばされようとしているというのだ。オークション終了までの残り時間は18時間。それまでに、少年の居所を突き止めなければ、彼はまたネットの闇の中に消えてしまう。
恐ろしい事件でした。
子供が被害者になる事件は本当に嫌!
途中で捕まったのも学校の校長先生…。
日本でも色々な事件がありましたが、教育現場にいる大人がそういう性癖だったら、
子供を持つ親はどうすればいいのでしょうか?!
そういう性癖ゆえに子供に関わる職に就こうとする人がいる可能性があることを踏まえて、
教員免許等を渡す必要があると思ってしまいました。
先日も、塾の先生が生徒を自宅に監禁していたような事件がありましたが、
子供と関わりを持つ大人に対して厳しい条件や、システムが必要かもしれませんね。
本当にぞっとするしか言いようの無い事件でした。
子供が救出されたのがせめてもの救いです。
本当の母親との対面も胸がしめつけられました。
幸せになってもらいたいです。
ホッチ、またまた今回もラストで優しい。
「そろそろこの仕事から離れたら?」とケイティに話していました。
彼女は「いまさら…」と返しますが、子供がらみの犯罪ばかり担当していると、
かなり精神的に参りそうな気がします。
あの変態たちは今後どうなるのでしょうか?
アメリカが、性犯罪者の居場所がわかるように
情報公開している理由がわかります。
日本もそういう時代になっていくのかもしれませんね。