カナダから家族旅行に来ていたパートニー一家。ホテルをチェックアウトして家路につこうとした矢先、長男ブライアンがホテルのエレベーターで射殺される。
現場には、ギャング団「コブラ・ファミリア」のシンボル・カラーである黒のスカーフが落ちていたため、事件はギャング絡みである可能性が出てくる。銃弾は顔を貫通していたが、弾は見つからない。ブライアンの父親ロジャーは、息子とギャングとのかかわりを否定。ホレイショはロジャーに、必ず犯人を捕まえると約束する。
今回は、怪しい人を沢山登場されて、さて誰だ?という
感じの進めかたでした。
あのエレベーターで殺された時点で、ミッチだろうとは
思っていたが、それがヴァスコはコブラ・ファミリアに
入団するための儀式としてまでは読めなかったなー。
悪態ついているヴァスコでしたが、最後に被害者
ブライアンの母デニースが、ヴァスコを射殺。
決着の道具が銃になってしまう世界、恐ろしいです。
ホレイショは、被害者の弟ショーンが心配で
間違って襲ってしまったLuis Mendoza(Andres Perez-Molina)
に、コブラ・ファミリアの縄張りの外に新しい住まいを手配する
ことで、ルイースはホレイショに協力することに。
まっとうな道を生きていって欲しい。
しかし、マイアミってどれだけ悪い人がいるのだろう…。
絶対旅行に行きたくないって思ってしまいます。(-_-;)
ホレイショがいるっているなら、いいけどねー。