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CSI:マイアミ6 第8話 「地獄のバカンス」

CSI: Miami: The Soundtrack

番組オフィシャルブログより

カナダから家族旅行に来ていたパートニー一家。ホテルをチェックアウトして家路につこうとした矢先、長男ブライアンがホテルのエレベーターで射殺される。

現場には、ギャング団「コブラ・ファミリア」のシンボル・カラーである黒のスカーフが落ちていたため、事件はギャング絡みである可能性が出てくる。銃弾は顔を貫通していたが、弾は見つからない。ブライアンの父親ロジャーは、息子とギャングとのかかわりを否定。ホレイショはロジャーに、必ず犯人を捕まえると約束する。

今回は、怪しい人を沢山登場されて、さて誰だ?という

感じの進めかたでした。

あのエレベーターで殺された時点で、ミッチだろうとは

思っていたが、それがヴァスコはコブラ・ファミリアに

入団するための儀式としてまでは読めなかったなー。

悪態ついているヴァスコでしたが、最後に被害者

ブライアンの母デニースが、ヴァスコを射殺。

決着の道具が銃になってしまう世界、恐ろしいです。

ホレイショは、被害者の弟ショーンが心配で

間違って襲ってしまったLuis Mendoza(Andres Perez-Molina

に、コブラ・ファミリアの縄張りの外に新しい住まいを手配する

ことで、ルイースはホレイショに協力することに。

まっとうな道を生きていって欲しい。

しかし、マイアミってどれだけ悪い人がいるのだろう…。

絶対旅行に行きたくないって思ってしまいます。(-_-;)

ホレイショがいるっているなら、いいけどねー。