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CSI:マイアミ6 第20話 「シークレットディスク」 Down to the Wire

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番組オフィシャルブログより

警察に、「子供たちが撃たれている」という緊急通報が入る。現場に急行したSWATたちが家の中に踏み込むと、ナイフを手にした男が。彼が襲ってくると判断した巡査部長は男を射殺する。死んだのは、その家の主人、マイケル・マドックスだった。

間もなくホレイショらCSIも現場に到着するが、通報の内容とは異なり子供たちの姿は見当たらない。どうやら、偽の通報に踊らされたらしい。マイケルの妻ルーシーは、自分を守ろうとした夫を殺されたことに激怒。警察を告訴する構えを見せる。

今回の悪人は、THE悪人!というわかりやすーい人で、なかなか面白かった。

さすが、トム・サイズモア!しかし、あんな老けちゃって別人…。

私のHPで好きな俳優として紹介していたのですが…。(-_-;)削除したい…。

しぼんで皺皺になっちゃったって感じ。

あの屈強な男は何処へいったの?

私生活で問題起こしすぎてましたが、やっぱりそういう人生送ると、良い歳のとりかたをしないのかもしれないなあ…。

プライベート・ライアン」の頃が絶頂期だったのだろう…。

悪人ロッシのオフィスからは、多数のお宝?ディスクが発見されそうです。その中にホレイショのものも!今後、ロッシのこのディスクから何かさらに問題が起こることになるのでしょうか?

ロッシは、何故あんな手の込んだことをしたのでしょうか?

SWATが撃たなかったらどうなってたのだろう…。

事件までの流れ…

被害者マイケル・マドックスの会社「マドックス・カレン・ファンド」でマイケルのビジネス・パートナー、ピーター・カレンが、マイケルが会社を売ろうとしていたことを辞めさせたいと、私立探偵カート・ロッシに相談。

ロッシが、マイケルの身辺調査をし、マイケルの妻と不倫をしていたデッカーに目をつける。

ロッシがマイケルを陥れるために筋書きを考える

事件当日

ロッシに言われるがまま、デッカーがマイケルの車に故意にぶつかる。

自分が愛人のデッカーだと名乗る。

そして、「オレがルーシーを奪いに行く時はせめて男らしく戦うんだな」といつか自宅へ乗り込むという脅しをかける。

カレンのアシスタントであるデビーが、ボイスチェンジャーを使い、「子供たちが撃たれている」という緊急通報をする。

通報を受けSWAT突入。

SWAT突入を、デッカーがルーシーを奪いに来たと勘違いしたマイケルがナイフを持って玄関へ行き、SWATに射殺される。

ウルフが、発信元の電話番号が偽装された可能性を考慮し、ニール邸の電話の配線ボックスを調査。電話会社の作業員が自白する。

アシスタントがかけたことが警察に知られたことに気づき、カレンがアシスタントを射殺。

カレン逮捕

カレンの弁護士として登場したロッシは、カリーの中傷サイトの件を持ち出し、カリーが採取した証拠は不当に入手されたものだと主張したためカリーが捜査からはずされる。

デルコは、カレンの上着から金属残渣を検出し、彼がデビー殺しの犯人であることを証明する有力な証拠をつかむ。

極秘に入手したデルコのセラピーの録音データをネタに脅しをかけ、仕方なくデルコは、カレンを釈放。

ホレイショが、デッカーに協力してもらい、、「マイケルを死なせたのは俺だ。お前をやるくらい訳ない」という発言を隠しマイクで録音し逮捕。

次回でとうとうシーズン最終回。

予告で最後にホレイショが倒れてましたけど…どういういこと!?

まさか、最後にあのシーンでエンディングじゃあないでしょうね?!

そうなったら、第7シーズンまで待ちきれません!!!