毎日のように検察官を打ち負かす敏腕弁護士スターク。妻の謀殺未遂に問われる男を弁護し、またしても無罪放免を勝ち取った。ところが後日、同じ男が妻を殺してしまう。意気消沈し、しばらく仕事を離れていたスタークだったが、市長からの要請で今度は検察側として法廷に立つことになった。その初めての公判の被告人は、第二級殺人罪で起訴された20歳の女性。自ら証言台に立つ純粋そうな彼女を前に、“シャーク”節が復活する。
大好き!ジェームズ・ウッズ!
アクの強い役柄が多く、なかなか主役の作品がありませんでしたが
ドラマで主役とは!(≧▽≦)
あのクールな視線に独特の声!セクシーです。
そしてマサチューセッツ工科大学に通っていた秀才!
この役、かなりはまり役では?!
娘のジュリーがとっても良い子!
16歳になったため監護権について
離婚した父と母どちらか選ばなければならない時に
娘が母についてNYに行くことを選んでも、スタークは、
クールに対応していました。しかし、最終的に娘は父を思い
父にと暮らすことを選びました。
「パパには私が必要よ」と。
ちょっとウルウルしちゃいました。
それにしてもあの豪華な家はなんでしょう!!!
家の中に法廷セットがあるのです。それもヴィンテージもので
そろえてあるのです。
床のパネルは、最高裁に68年間あったもの、
ランプはOJ裁判で使用されたもの、
そして、カメラが8台、模擬陪審員の即時投票システム、
FBIと同じ音声分析装置があるのです。
スタークは、こうやって毎回完璧な弁論を準備してから法廷に
立っていたのです。単なる天才弁護士ではなく、
完璧を目指して日夜努力をしていました。
今後の彼の活躍に期待!早くドラマ始まらないか楽しみです!