オーハイ食品の大株主となったホリーが経営参加を希望し、サラはとりあえずその希望を受け入れることに。一方、リハビリ施設に入ったジャスティンのもとには、入れ替わり立ち替わり家族が面会にやって来る。不満や悩みを一方的に打ち明けていく彼らに、ジャスティンは…。
ホリーは、あの土地を会社に譲ることにし、
半分を現金に、残り半分でオーハイ食品の株を買うことに。
ホリーはオーハイ食品の大株主になる。
会社に自分用の部屋を用意するよう言い、
経営参加をすることになる。
最初は馬鹿にしていたサラたちだが、経営者会議で
ホリーは、亡きウィリアムから話を聞いていたという
プランを発表。書類等も完璧に作って準備していた。
ジャスティンは、リハビリ施設に入るが、毎日のように
家族の誰かが相談がてらにやってきて、皆の悩みを
聞くだけでいっぱいいっぱいに。
施設では、ファミリーデーと言う家族が一緒に話しをする
というものがあり、ウォーカー家の一同が参加することに。
案の定、最後には全員で言い争いになってしまう…。
ジャスティンは、自分は末っ子としていつもかばわれたり
優しくされていたが、それは自分をダメな子として
見下しているからだと怒り、皆と同じように言い争いが
したいと訴える。
キティは、上院議員と会うことに。
2人で色々な話をし、ゲイ批判の誤解もとけて
彼のもとで働くことにする。
キティは、議員と色々ぶつかり合いながらも
仕事をこなしていくのだろうなあと、今後の活躍が楽しみ!
議員もキティを信頼して任せているという器の大きさが
感じられる。サラは、議員がすてきーすてきーと言っていて
それが面白い!あんなステキな旦那さんがいるのにねえ。
ジャスティンも施設に入ったことが本当に+になっているようで
安心します。末子は可愛がられて羨ましいところがあるけど
それはそれで「いつまでも子ども扱いで!」と思うところが
あるのでしょうね。私も気をつけなくちゃ。
このドラマを観始めてから、ついついノラ口調で怒る私がいます。
家族に煙たがられないようにしなくちゃ!!!